政策実施の組織とガバナンス、在野研究ビギナーズ

 ありがとうございます。ただいま、いただきました。こういうの、いくらあってもいいですからね(ミルクボーイか?!)

 伊藤修一郎先生の最新作。屋外広告物事務は、伊藤さんが神奈川県職員に採用されて最初に担当された仕事だと、あとがきにあります。それだけ思い入れもあるんでしょうね。ありがとうございます。公共政策学にとっても行政学にとっても重要な研究になります。 

在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活

在野研究ビギナーズ――勝手にはじめる研究生活

  • 作者:荒木 優太
  • 発売日: 2019/09/06
  • メディア: 単行本
 

酒井大輔さんからいただきました。伊藤さんはその後、押しも押されぬ研究者になったわけですが、大学の研究者にはならないままでそのまま研究を進める生き方もあります。それが本書。「勝手にはじめる研究生活」とか「職業としない学問」とか「最強の学者くずれたち」などなど、刺激的な言葉が飛び交います。お礼が遅れてしまいました。感謝いたします。